在宅サービス:通所介護(デイサービス)
こんばんは🌉 ヒロです🍀
今回は通所介護(デイサービス)について書いていきたいと思います👏
【通所介護(デイサービス)とは】
デイサービスは基本的には、自立した日常生活を送れるように生活機能の維持又は向上を目指して、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行い、利用者の社会的孤立感の解消及び心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る目的で提供されるサービスです。
【通所介護(デイサービス)の種類】
デイサービスには種類が色々あります。
1.半日デイ
半日デイは1日過ごすところではなく午前と午後と別れていて3時間以上4時間未満を過ごすところとなります。
半日デイでも入浴に特化したデイとリハビリに特化したデイがあります。
入浴に特化したデイは自宅ではどうしても入れない(福祉用具や住宅改修をして、訪問介護や家族等の支援があっても無理)方が利用します。
※今年度は介護保険制度の改正があり、デイサービスには自宅での入浴ができるように支援するように改定があり、以前は入浴加算だけだったのが入浴加算Ⅰ、Ⅱと分かれるようになりました。
入浴加算Ⅰは自宅に浴槽がなく、家族も銭湯に連れていけない場合です。入浴加算Ⅱより単位数は低くなります。
入浴加算Ⅱは自宅に浴槽があったり、浴槽がなくても銭湯等、家の浴槽の替わりなるものがあれば入れるようにデイが支援するため入浴加算Ⅰよりは単位数が高くなっています。
リハビリに特化したデイは基本的にはリハビリをメインに行っており入浴は行っていないところが多いです。
リハビリデイでも機械を利用した所とセラバンドなど、あるものでリハビリを行っている事業所もあります。
2.1日デイ
1日過ごすところとなります。大体の事業所が7時間以上8時間未満でのご利用となります。事業所によっては相談することで時間を短くすることや延長もできるところもあります。
家族がいても仕事で介護できない、家族がずっとみていて負担がある、家族の介護負担を減らしたり、利用している間は家族が介護を忘れ、気分転換を図れるようにする役割があります。
3.最後に、、、
デイでも上記に記載したように色々とデイがあるので利用する場合は、事業所毎に特色がありますので見学をしたり情報を収集したりして決めることでミスマッチが減ることになるので面倒くさがらずに見学をし雰囲気をみて決めていただくことをオススメします!
最後までみていただきありがとうございます。
では、また👋 🍀ヒロ🍀